チャイルドシートの選び方

2020.02.16

いざ妊娠してチャイルドシートを買おうと思っても、値段の幅もあるし、いろんなメーカーの商品があるので、なにを買えばいいか分からないですよね…

お店の人に選ぶときのポイントを教えてもらったので、書いておきます!

  1. ISO FIXかシートベルトか
  2. 360°回転するかしないか
  3. 何歳まで使えるものにするか

1.ISO FIXかシートベルトか

これは、チャイルドシートを固定するときに、どちらの手法で取り付けるかになります。

ISO FIX(アイソ フィックス)というのは、車にチャイルドシートを固定するための金具がついていることです。
取り付けは金具にはめるだけでいいので、シートベルトで固定するよりも楽です。

最近の車には大体ついているようですが、お店で対応車種を確認してから購入しましょう。

ISO FIXに対応している車には、シートのところにISO FIXと書いたタグがついていたりするそうです。
(私の車にもついてました。今までなんのことかわかってませんでしたが…)

シートベルトで固定できるチャイルドシートもあります。
こちらはISO FIXよりもお安く買えるので、値段を気にする方はシートベルト式でもOKだと思います。

2.360°回転するかしないか

360°回転するチャイルドシートだと、車に赤ちゃんを乗せるときに、シートの向きを変えられるので、乗せやすいそうです。

ただ、360°回転式は対象年齢が4歳までのものが多いので、7歳になるまでずっと使いたいという人には向いていません。
あと、360°回転式はお値段も高くなるので、そこを考えて選ぶといいと思います。

3.何歳まで使えるものにするか

日本の法律では6歳未満の子どもはチャイルドシートに乗せる義務があります。

新生児から使えるチャイルドシートは高価ですが、1歳以上からのものはまだ安く買えるそうです。

4歳までのものを買って、途中で買い換えるのもいいですし、7歳になるまで同じものを使うのもいいと思います。

まとめ

お店に入って悩むよりは、速攻店員さんを呼んだ方が早いです。

私が購入したのは、Joie(ジョイー)のステージスというチャイルドシートです。
ベビーザらスで購入して、32,999円でした。
ISO FIX、360°回転はしない、7歳になるまで使えるというポイントで選びました。

私自身もまだ使ったことがないので、使ってみたら使用感などのレビューも書いておきたいと思います。

先輩ママに話を聞いたところ、2人目以降が産まれても、1歳以上対象のチャイルドシートなら新生児対応よりは安く買えるそうです。

あと、必要なくなったらきれいにして売ってしまえばOKとのことでした。
でも買うときはできれば新品が嬉しいよね。(親戚からお下がりもらえると楽だけど…)

余談

チャイルドシートは思ったより重いです!できれば旦那さんに着いてきてもらうのがベストです。

あと購入した直後はチャイルドシートが段ボールに入った状態で買うことになるので、余計サイズが大きいです。

我が家は、ベビーベッド(組み立て式)とチャイルドシートを同時に買って、Tantoがパンパンになりました…

配送は料金がかかるので、今日は何を買うか決めて行って、車に積んで帰れるかを考慮した方がいいですね。
お店によっては、取り置きもしてもらえるし問題ないかなと思いますが、ポイントなども使えるので、小分けに買いに行くのもありだと思います。

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