ドイツ短期留学&旅行

2020.01.13

私は大学3年生のときに、ドイツに一ヶ月間短期留学と旅行に行きました。

大学が主催してくれているサマーコースという企画がありまして、最初の3週間はレーゲンスブルク(Regensburg)大学で午前中に授業、午後から自由時間。最後の1週間はドイツ一人旅という内容でした。

私は文学部のドイツ語学・ドイツ文学コースに所属していましたが、学部関係なく希望者は参加できるという企画で、合計20人以上でドイツに行きました。(毎年やってますよ)

私がドイツに行ったのは、2012年9月の一ヶ月間でした。
そのときの日記を見つけたので、記録をつけておきたいと思います。
(その日ごとの詳細は別記事で分割して書いていきますね)
ただ、写真のデータは残念ながらどこかに行ってしまいました。

最初の3週間は、大学の寮に住まわせてもらえるので、飛行機代・宿泊代こみこみで約30万円くらいの旅でした。
私はゆるゆる人なので、親にお金出してもらいました😇(でも別にニートじゃないよ)

大学の寮は、個室ありでキッチンは共用でした。キッチンはほとんど使ったことありませんでしたが。

もちろんシャワーだけで、お風呂はなかったです。お水も硬水なので、現地でシャンプーなどは購入しました。(日本のシャンプーは軟水で泡立ちやすくなっていて、硬水と相性が悪いため)

ドイツに行って感じたこと

ドイツに行って感じたのは、日本との違い、日本のよさですかね。
私は日本食・日本大好き人間なので、やはり日本が合っている人間なんだなぁと自覚して帰ってきました。

特にお店・スーパーなどに行くと、日本人の店員さんは親切なんだなぁと改めて実感します。これに慣れているので、ドイツに行ったときの店員さんの冷たさに傷つく…いや、現地ではそれが普通なのですが😅
(高級店とかはまた全然違うと思いますよ)

だから親切な人に会うと、いつもよりさらに感動していました。

日本だとお客様は神様だという考えも浸透しているので、意味不明なクレーマーとかいますけど、そういう人こそ海外行ってほしいなぁ…と思うわけです。(私は接客業ではないですが)

食事は、やはり肉食文化、パン・じゃがいもなので、合わないと大変かな。ペットボトルの水も硬水でした。あとスーパーで売っているものが基本的にビックサイズなので、さて、朝食に何を買おうか…といった感じでした。

日本では、「空気を読む」というのが当たり前で、それがありがたかったり、うっとおしかったりするのですが、ドイツでは自分の意志ははっきり口に出して言わないといけないですね。

これもどっちが合うかは性格次第かな?

さて、一ヶ月間の旅を別記事に分割して書いておきますので、よければ読んでみてくださいね。

ドイツ短期留学初日

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