様々な観点から見たつわり
2020.01.09
つわりが落ち着いて、ふと疑問に思うことは、
- 日本以外の国ではつわりがあるのかな?
- 歴史的にずっとつわりはあったのかな?
ということでした。
もしつわりがない国、つわりがない時代があったならそれを参考にすればいいじゃない!
今はインターネットが発達して、なんでもネットで調べられる便利な時代になりましたので、調べてみました。
外国のつわり
まずは、外国に住んでいらっしゃる日本人の方のブログを読んでみました。
インド
ネットでは、インド人はつわりがない!?なんてワードをよく見かけますが、以下のインドにお住まいの方は違うようです…
やっぱりインド人もつわりあるんかな…
アメリカ
この記事を読む限り、アメリカ人もつわりがあるようですね。
ドイツ
この方はドイツ在住で、なんと妊娠悪阻で入院までされてますね…
その他
その他、イギリス・中国・韓国・エジプトのキーワードでも調べてみましたが、やはりつわりはどこの国でもあるようですね😇
言語学的アプローチでどうや!とかっこつけてみたいところでしたが、どこの国でもつわりを意味する単語はあるようで、単語が存在するということは、日常的に認知されているということですね。(認知言語学)
歴史的にみたつわり
さて、現代はいろんな国でつわりがあるなら、昔ならどうだ!?ということで、日本のつわりの歴史をさかのぼってみました。
現代人はいろんなものを食べるようになったから、つわりがある?昔の人は体にいいものしか食べていなかったから、つわりはない?なんて思ってましたが…
江戸時代
こちらのブログでは、江戸時代の川柳を例に出して解説してくれています。
結論、江戸時代もつわりあり!
平安時代
平安時代には,すでに,その生命が宿ったことによって起こる 〈悪心〉 〈嘔吐〉 などの症状のことも 「つはり」 というようになっています。
https://mobility-8074.at.webry.info/201707/article_29.html
源氏物語でもつわりの記述があるので、こんな前からあったんですね…
まとめ
結局、どこの国、どの時代でもつわりはありそうですね。耐えるしかないのか…
私のつわりは入院するほどではないし、仕事を休んでも3日間を何回か程度だったので、最強に重くはなかったけど、それでもしんどかったです。
つわりが落ち着いたからこそ、こんな記事が書けますが、渦中の場合は絶対に無理ですね!
スピリチュアルな観点からみたつわりなどのブログも結構ありますので、気になる方は検索してみてくださいね。
自分にとって都合のいい記事だけ信じて、明るく行きましょう☺