占星術で自己分析〜part1〜

2021.03.08

29歳のときに占星術に出会いまして、自分を見つめ直すきっかけになったので、ぜひ試してもらいたいなぁと思ってこの記事を書きます。
ちなみに私は占星術に関しては、入門書読んで、YouTubeを見ている程度の超初心者です。

長くなりそうなので、公開しながら更新していきます。

占星術と出会ったきっかけ

私が占星術に出会ったのは2021年の初めでした。YouTubeに水瓶座向けの動画が上がってて、それを見てハマりました。

もともとネットで無料の誕生日占いなどを見るくらいには、占い好きだったんですが、なんでこんなにハマったのか?といいますと…
2020年にコロナ&出産を経験して、今までの生活とガラッと変わったんですよね。家にいる時間が極端に長くなって、義両親との関係もギスギスして…今ではまぁまぁいい感じになりましたが。(私は同居タイプです)

本当に何年ぶりなんだ!というくらい、精神的に落ち込みました。そこで2020年は水瓶座の試練の年だった的な動画をみて、そうだったのか〜と腑に落ちて、そこからハマり始めました。

占星術で自分を見つめ直す方法

やり方はいたって簡単で、占星術の入門書を買って、自分に当てはまる箇所を読んでみる。あたっている、あたっていないはあんまり関係なくて、いろんな視点から自分を見つめ直すことができますよ。

私は結構あたっているところが多かったですね。占星術って歴史の長い占いのようで、統計学的にみてもまぁまぁ当たるのかもしれません。

私はルネ・ヴァン・ダール研究所が執筆した『西洋占星術入門』という本と、西條のゆりさんが執筆した『いちばんやさしい占星術』という本を購入しました。
ネットでもそれぞれの星座、天体の意味などが見れますが、本は一冊あったほうが調べやすくていいかもしれません。

本を読んだあとは、YouTubeチャンネルで占星術について話してくれているのがたくさんあるので、それを見ながら理解を深めました。

宮前さんの動画は、私が占星術にハマるきっかけになった動画があります。
占いラボさんの動画は、各天体、ハウス、星座の意味をまとめた再生リストがあるので最強です。
ターラさんの動画は、占星術をどう受け止めるのかという心持ちの参考にぜひしてもらいたいです。

ちなみに占星術は、未来も過去も現在も見れますが、入門者の私は自分が生まれたときのホロスコープを見て、どういう素質を持って生まれてきたのかを見ています。

私のネイタルチャートを読みます

私のホロスコープを読んで思ったことを書くので、ぜひこれを読んでくれているあなたもやってみてくださいね。

太陽星座は水瓶座、月星座はしし座

いきなりハードなの来たなぁ…という印象なのですが、水瓶座としし座はホロスコープで見ると、向かい合った位置、真反対の位置にあります。

太陽は外に出ている自分、月は家にいるときの自分を表します。水瓶座ってわりと大人しいイメージで、しし座はイケイケドンドンなイメージがあります。
私、AB型だから二面性あるのかなって思ってましたが、ここでも二面性を突きつけられたか!という感想です。

太陽星座と月星座が似ているからいい、ギャップがあるからいいとか、良い悪いという話ではなくて、それを知って、どう活かしていくかっていうのが一番ですね。

私はギャップがあるっていわれるの好きですよ。基本的に自分大好き人間なのと、変わってる、他と違うって言われるのが好きなので。

たしかに普段はあまり目立ちませんが、気づいたらすごい行動に出ているというときもあります。
人前でしゃべるときは、自分の月星座を使っていたのかなぁ?と思いました。楽しいけど、そのあと結構疲れたような気もします。でも自分の本当の部分を出せるというのは快感、やりがいもあったかなぁ。

太陽星座が水瓶座

2月生まれの人って、ちょっと影のある感じがしません?アニメのキャラの設定とかでも、影のあるキャラクターは2月生まれのことが多いと思います。

私は人からどう見られているのか、あまりわかりませんが、影のある感じに見られているのかな?
笑ったあとに一瞬見せる真顔が怖い人とかいません??

太陽星座が水瓶座、土星星座も水瓶座

土星って公転周期が遅いので、私と同年代の水瓶座さんは同じ人多いんじゃないかな?と思います。

土星には、試練、忍耐、努力という意味があります。苦労するんだけど、努力すれば大成するという星でもあるので、大器晩成型の星と私は勝手に解釈しています。超前向きに捉えます!

さて、メインの太陽星座と土星星座が同じとは、なかなか苦労しそうな人生ですね。

水瓶座という星座は、平等であることを求めます。だから、自分が相手に接するときも平等に接したいし、自分も平等に扱ってほしい。
具体的にいうと、年上、年下は関係なく、意見はいえばいいし、できる人ができることをやればいい。男女の関係においても平等を求めるので、女を所有物としてみる男性は非常に苦手、というか嫌悪感がある。

社会で生きていく上で、先輩、後輩というのはあるのですが、生まれたタイミングが違うだけじゃん?実力、実績がある人が上に立てばいいんじゃないの?もっといいと思う方法があるんだから、今までのやり方を変えていけばいいじゃん?といった感じです。

水瓶座という星座のもつテーマが、自分のメインでもあり、試練でもあるということですね。実際、私も社会に出て働いているとそう感じてしまって、その会社は辞めてしまいました。

個人的に先輩からかわいがってもらうのは好きなんですけど、まぁまぁな規模の会社だったので、変えられないルール、古いままのやり方っていうのが、やっぱり肌に合わなかったんですよね。こりゃ、ずっといる場所じゃねぇやってことで出ていきました。

ただ、大器晩成型の土星ということで、自分が年をとってからは、年下も平等に扱って、意見を取り入れていこうという姿勢でいれば、年下からも慕われて、いい社会生活が送れるのでは!?と思っております。

向いている職業と居心地のいい職場のギャップ

これは太陽星座も土星星座も水瓶座という話から、さらに他の天体も見て深めていくことになります。私のどうにもならない気持ちを読んでくれてありがとうです。

私は木星星座は乙女座です。木星は幸運の星ともいわれており、生まれつき与えられた才能を意味しています。

乙女座は、堅実、真面目なイメージがありますね。私自身、時間、約束は守るというのをポリシーにしているので、そこはもとから恵まれているんだなぁと思います。やはり約束を守るというのは信頼を得られますからね。

木星星座は社会での立ち位置も表すので、私にはどちらかというとお堅い職業が向いているということになります。公務員とか、大企業とかね。

これは、自分にも思い当たる点があって、これをやってほしいといわれてやるのが好きな傾向にあります。反対に、自分でやることを作り出してそれをやるというのは苦手です。

私は第3ハウスに太陽と水星があります。第3ハウスは、学習・コミュニケーションの場所になります。ここに太陽があると教員っぽくて、知性を表す水星もいるので、より先生っぽくなると。実際、学校の先生っぽいねといわれることが多々あります。(それはそれで嬉しい)

私のアセンダントの星座は、射手座です。アセンダントはその人の第一印象を表します。射手座がアセンダントの人は、明るく行動力のある人という印象。反面、個人主義な面もあるので、目上の人にもストレートにものを言って、生意気なやつと思われやすい。

これも思い当たる点はありますね。第一印象がいいので、話しかけられやすい。自分ではわりと無表情だと思っているのですが、実は常に笑顔です。体調が悪くても笑顔なので、あまり分かってもらえません…。もともとそういう顔なんだと思います。あと初対面の人とはめちゃくちゃ話せます。2回目以降はあまり話せません。あと自分が思っている以上に生意気です。

さて、労働・職業を表す第6ハウスはどうかな?私は第6ハウスに星は入っていませんが、星座はゆったりとしたイメージのおうし座が司っています。

対して、自分で稼ぐお金を表す第2ハウスには、大量に星が入っています。金星、火星、土星、天王星、海王星。第2ハウス星座はやぎ座が司っています。ただ、土星だけは水瓶座に属しています。もう訳わかんなくなりそうですが、読んでみましょう。

あまり長くなるのもあれなので、簡潔にまとめると、第2ハウスに星が多いので、自分で稼ぐことへの執着が非常に強いです。ただ、現在お給料は安いので、その点にコンプレックスを感じています。

私は地元では名の知れた大学を卒業していて、就活にもあまり困らなかったのですが、同じ大学を出ている先輩、後輩、同級生…みんな私よりもかなり稼いでいると思うんですよね。というか私が稼いでなさすぎ??

人に話せるような立派な仕事をしていて、お金もたくさん稼いでいるのが羨ましいなぁと思うんですよね。ところが、旦那に話を聞いてみると、旦那はそういうところに全く執着してないんですよ。そこを気にせずに済むのは、それはそれで羨ましい。

私は立派な仕事をして、お金を稼ぐということがステータスだと思っていて、いやでも人間それだけじゃ価値は決まらないよと分かっていても、やはり憧れちゃうんですよね。それはそれで自分を認めてあげようと思います。

というわけで、本題の向いている職業と居心地のいい職場のギャップについて書きましょう。

私は向いている職業は、公務員とか事務員とかお堅い系の仕事なんですね。ただ、そういう職場は組織自体もお堅い。私は水瓶座で変化を好むタイプなので、そういう職場は飽きちゃいそうです。長くは続けられないかな。

あと、意味のあるとわかっている仕事はできるけど、これには一体なんの意味があるの?という仕事はモチベーションが上がりません。あと、達成するためのアプローチも効率的でないと嫌なんですよね。となると、お堅い組織、仕事はあまり柔軟性がないので合わない。

今は、少人数のweb系の会社で働いています。柔軟に変化するのでそこはいいのですが、なにか新しい仕事を作り出すとかそういうのは苦手なので、どうなんだろう?というのはあります。
あと、年齢層も1992年生まれの私よりも年下の人が多くて、私はどちらかというと年上の人とうまくやる方が得意なので厳しい。チームで働く方が好きなので、個人プレーは肌に合わない。というところはあります。

100%合う会社はなかなかないんだよなぁ…という感じですね。かと言って、起業するのは無理!一時期フリーランスかっこいいなぁと憧れた時期もありましたが、よく考えると自分で仕事を生み出すのは、私のもっとも苦手とする分野。あとお客様との対応も全部自分で、最終的な責任も自分、24時間仕事に縛られている…というほど仕事人間にはなれません。

webサイトとwebシステムを作れるのですが、やはり自分はシステムの方があっているなぁという感じです。いかに業務を効率化するか、そして最終的に人に喜んでもらいたいというのは、水瓶座らしいなぁと思います。

しばらくは今の職場で様子見かな?いつかもっとマッチする職場と出会うか、今の職場の雰囲気が合うようになるといいなぁといった感じです。

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